さいしゅうへいきうでにもち かくしゃるたあのなかにいても まだどこかでおびえてる ひきがねのゆびふるえてる さいごにはそんなもの やくになどたたないと どこかできがついてるのさ どんなじだいこようとも どんなにせかいかわろうとも すべてのものはぎとられ はだかにされてしまったら さいごにはからだしか たよりにはならないと だれもがみなきずくはずさ かぜをきれくもをひきさけ ほしをうちぬけ うつくしいにくたいだけが なによりつよいちからをもつ さいごにはからだしか かけるものないことに だれもがみなきずくはずさ いつの日か つちをけれあらしをおこせ とちゅうをこがせ かんぺきなにくたいだけが こたえをもってる かぜをきれくもをひきさけ ほしをうちぬけ たくましいにくたいだけが あいとゆうきのつよさをしる