こくだんのひつぎにねむる しこうのぐうぞう うまれおちたのはひつぜんか かなしいおやまちなのか おおまくさそうちかくのえでん しゅぜんたるほほえみ てんじょうからよぶのはだれのこえ すずのりぼんむすんで りそうえんじるぶたい このししがさびても うつくしくまいおどる わたしゆめみるみらいのいぶ ああ、こんやもまくがひらく きかいじかけのあいきしむからだ こころもでばつみでしょうか せかいをもしたぷろぐらむ いとしさにこがされるのは なみだとしんのぞうつくりたもうた かみのきまぐれでしょう わたしこいするみらいのいぶ ああ、こんやもまくがひらく はがれるぎのはだ ふかいやみにむかいおどる あなたにささぐあらべすく ほほにぬくもりつたうのは おろかなさいごおわれむじひぶかき かみのたわむれでしょう おわらないゆめをみる