ちいさなうそでせかいが ふりむくのから うそつきになろう あなたにかいたてがみで ないてくれるなら なんまんつうもかこうある ことないことかこう つきあかりでもかこう かわいたさばくに りんとたつはなは からさないでと さけぶのwater Water me きずもいたみも いえてゆくのなら ずぶぬれでいいとだから Water me なぜだろうなぜこんなにも あいするきもちが ときにはあやまちで ときにはみにくくて ときにはなさけなくて しろいけむりに せきこんだはなは わたしをみでよと さけぶのwater Water me それですべてが きれいになるなら ひとしずくだけでいい Water Water me だれしもじゆうにぬれていた もはんなどない きょうしつのすみ あきらめかおでないていた ともよほほえんで このみずをあげよう このぺんをあげよう ひとつのほんとうをあげよう