はげしくながれでしたせきしょく たんじょうまでくるいそうにさけんだやみのなかで みにくくゆがみだしたこのびぼう ざんこくさをうりものにうたうさあいのうたを とうめいまじわるたいえきのすいぐうみ ふたつのぼくとぼくはうばいあう ああぼくはさんさいのままくろくあかいひとみ そうまるでてんしのようにあいにうえた ぼくはあなたむさぼる がらすできずきあげたこのしろ だれもやってはくないだろうこのまま ああぼくはようこうのなかたどりついたさぼく そうここはさいごのせいち さあここでまじわるあなたのなかへ ゆめをとちゅうでおちてゆくくらやみ いつかめざめのときをまつまよいご ああたったいちどでいいあのえがおみせて そうあれはえいえんだった あついうみのほほえみすくにきえた