きっときづけなかったきみに はじめてであうそのときまでわ ひとりでいきてゆけるとおもって あるいてたんだ じっとかかえこんでた どんなまよいも どんなこころのこりも あどけないほほえみが ぜんぶふきとばしてくれた ずっとずっときみのそばで だれよりもちかいこのばしょで なによりもつよいきもちで ぼくはきみをまもりつづける やっとわかったはずなのに むきあったとたんに つよがってみせたりして これまでも これからも くりかえすかもしれない つたえたいことばさえ みつけられないときはなみだながそう ぼくたちふたりならば すべてのりこえてゆくだろう ずっとずっときみのそばで だれよりもちかいこのばしょで なによりもつよいきもちで ぼくはきみをまもりつづける ひかりのまぶしいあさでも かぜのふきつづけるよるでも いつの日でもかわらないきもちで ぼくだけをみててほしい ほしつぶかぞえて ためいきついた これだけのぐうぜんのなかで たったひとつ ふたりのなかに うまれたものは きせきなんかじゃないから repeat きょうもあしたもあさっても どれだけのときがたっても これだけはかわらないんだ ぼくはきみだけをみつめている きっとわかってたんだ きみに はじめてであったそのときには さがしつづけてたんだ ぼくはきみをさがしてた ぼくはきみをさがしてた ぼくはきみをさがしてた