どれほどまでのいたみにたえたの そのきずをなめては どんなにふあんていなかちをささえたの そのこえをだいては ひきかえすのなどむだなだけ それならにげずにここにいる こんなみちがどこにつづくのさえ わからずにいるけど たちどまりあなたをみうしなうほうが かなしいだけ おもいをうらぎるつよさにきづけば にじへとかわって このはしもわたってゆけるのに どうしてためらうのだろう あなたいがいのただしさやまちがいが なにえみちびいても どうせこころはうまくやれないのを しってるから とどまるかんじょうのたぐいが すこしもうすれずにがぞうをみだしては おきあがれなくなる それでも あるこうとするのは repete