はだしのままのしょうねんはなみだをふいて
もうすこししたらかわれるとおもっていた
こどくにしゅるいがあるのなら
まだましなほうだとおもっていた

とびらのむこうがわには
あさがまっているというのかい
いまはすこしでもいい
ひかりのなかへ

つかいふるされたざんぞうにてをのばして
できもしないようなやくそくをおもいだしていた
なんてうつくしきこのせかい
なんてきたないこのせかい

どれだけわかりあえたら
やいばをしましていいんだろう
いつかはかおをみあわせて
わらいあえるのだろうかひかりよ

むきだしのしんぞうは
ほこりにみちたままで
いたむあしをひきずって
なおもまだすすむんだ
すこしでもいい
ひかりのなかへ

とびらのむこうがわには
あさがまっているのだろう
やいばをしまうときには
わらいあえているのだろう
ぼくらこしをあげて
ひかりのなかへ
    Página 1 / 1

    Letras y título
    Acordes y artista

    restablecer los ajustes
    OK