たとえばさあのそらに むこうがわがあったなら くらいのとあかるいのは どちらがおおいのだろう ひゃくねんのたいくつは ぼくをながくひきのばしていく ひゃくねんのこどくなら なれたものだろあまもよう いつもなにかがたりなくって ほんとうのなまえをさがしている もしもあなたのばんならば このといのこたえをなんという たとえばさあさってに きえてしまうとしたら そのさいごのしゅんかんを どこでむかえたいだろう けっきょくなにかがたりなくって ぽけっとのうらがわさがしている もしもあなたがのぞむなら はくちゅうむにおわりを たちすくむぼくに きづかぬふりでとおりすぎる やつらまちにきえ ぬらしたふくを きたままどこにむかうのか かなしいものさ いつもなにかがたりなくって ほんとうのなまえをさがしている もしもあなたのばんならば このといのこたえを けっきょくなにかがたりなくって ぽけっとのうらがわさがしている もしもあなたがかみならば あとすこしじゆうを はくちゅうむにおわりを このといのこたえをおしえて らーらーらーらー