おしえてよきみのその とてもすてきなめんのかわ どこにいけばかえるのか ぼくにだけおしえて みてみなよあそこでさ またひとりくわれてる いまじゃもだれがひとで だれがけものかあやしいもんさ かんちがいしてるやつらできょうもこのまちはまわってる かへいのかちをしんじきったおんなきょうもにやにやわらってる ないぞのおくからはいあがってきたいわかんにのどをやかれて ばけのかわかぶったもりょがきょうもずっとげらげらわらってる どこかできぎのひらくおと きこえた つかんでよこのてを ばけものがくらやみで かめんのはずせないまま しずかになくまにほら はがしてよすべてを ひかりさえとどかない そのめのおくのおくまで けしきをみせるよ おしえてよきみのその しんだようなめのおくで だれをにくんでだれをきらって だれをのぞんでもとめてるの にそくほこであるきはじめてからなんぜんねんもたったのに てつがくしゃたちがあたまねじってはせいかいをさがしたのに ぼりょくをかいらくびするかえてはなぐりまくってわらうおとこ ばけのかわかぶったもりょがあしたもずっとげらげらわらってる さじかんだよきみもさ なかまへ にんげんのかわをきた ばけものたちのなかでぼくら あしたもいきていくんだよ はぐれないように てを つかんでよのばすから たたかいのはじまりさ うばわれたものをぜんぶ とりかえしてわらおうぜ はがしてよすべてを ひかりさえとどかない そのめのおくのおくまで けしきをみせるよ そしてらあるこう くらいくらいよるのみちを だれにもみせないかおで ひかりをゆめみて