よごれたかばんをひきずって
せんりのたびの道であった
どろにまみれたepisodeも
ひとつやふたつじゃない
あなたもぼくも

ひだまりのようなやさしさに
こころのゆきはすぐにとけた
なみだのひとつぶひとつぶに
いみをあたえてくれたから

このせかいがきらめきだした
モノクロをあざやかにそめる
はるかぜをよぶひとよ

いのるようにあおぐように
まちわびたねもふぃらのはながさいた
ふゆのよるのながいやみも
そのえがおだけがいちるのひかりで
つきたひびもみえるあすも
ふたりでうけとめてゆけたらいいな
だからどうかそばにいてあなたが
いるならだいじょうぶ

ひょんないいまちがいひとつで
こんなんにもわらいあえるけど
ことばと言葉のあいだにながれる
やさしいかぜがすき

なまえをよんだあなたのこえが
くもるむねすきとおらせていく
ならびたったふたつのかげ

あなたがほらあふれてるよ
めをとじてたってさうかんでくるよ
そらのあおをまねてゆれる
むじゃきなすがたにぼくはいやされて
きずついたりけんかしたり
それすらいとしいじかんだと思えた
そのかげりもかがやきもつつみこんで
ときをつむいでく

かぜにそよぐはなびら
みちてひらくはるのび
しあわせとよべるばしょをいまここにみつけたよ

いのるようにあおぐように
まちわびたねもふぃらのはながさいた
ふゆのよるのながいやみも
そのえがおだけが

すぎたひびもみえないあしたも
ふたりでうけとめてゆけたらいいな
そのかげりもかがやきもつつみこんで
ときをつむいでく
だからどうかそばにいて
あなたがいるならだいじょうぶ
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