それはむかしなつのおわりにおちたゆうがおひとつ かわのおとがかぜにゆれてたほしのないよるでした らいねんもまたさくよ”といって てのひらにのせてわらったひと あいたいくちにすれば あいたいなみだになる あいたいあなたはゆめならいつもあの日のまま むこうぎしにあなたがいまもえがおでいるきがして そらのうえのかわをわたればきっとあえるでしょうか あれからいくつはながさくたび あなたのおもかげをいかけます このてにふれなくても こころはいきてるから あなたのこえがきこえてるずっとむねのおくで こんやはいくせんのほしがきらめいて あなたとぼくをつなぐ あふれるこのおもいがとどいたなら かぜをふかせゆうがおゆらして あいたいくちにすれば あいたいなみだになる あいたいあなたはゆめならいつもあの日のまま このてにふれなくても こころはいきてるから あなたのこえがきこえてるずっとむねのおくで ずっとむねのおくで