かれはをひろうほどうには あきかぜもたちどまる まひるのまちのにぎわいが ゆうやみにつれさられ あいのこたえをもとめて さまよったふたりだけど なにもかもあのごろのゆめ すぎたひのまぼろしとあきらめ ほしくずのそらはれたよる すこしだけこころのこり ときのながれがわすれさす こいというかなしみを ほかのひとへはささやく ことばさえさがせない かえらないあのごろのゆめ すぎたひのまぼろしとあきらめ