まちはずれのこくどうにごうせんぞいからみえたそらのいろ きたいはずれのそれはぶあいそうなきみのよこがおみたいだ とうまわりのかえりみちでたどりついたこのばしょは ざんこくなほどはりのままのぼくのかたちうつしだすから はなればなれのぼくらのあいは ちかづくほどちいさくみえてしまうけど つくりあげたせかいのなかでひとりきり いつだってぼくたちはとうしんだいのあいをえがくんだ いつしかぼくらはみうしなってしまったんだ こころのぽけっとにしまっておいたゆめを それはだいそれたこてあじゃないさ ありのままのおとをつむぎだすことば はなればなれのぼくらのあいは ちかづくほどちいさくみえてしまうけど つくりあげたせかいのなかでひとりきり いつだってぼくたちはとうしんだいのあいをえがくんだ とうしんだいのあいをえがくんだ