てんまくがきらぼしをのみこむ おんぎょくしのかきならすBALLADEのMELODY てんちがさかさまにまいおどる ぎんつきがふちどったPISTEにまねかれた にじいろのあめがぬらすぶたいへおどるように さりきわにみせたきみのGAOがはなれない はこのなかできえゆくきみのひめい はくしゅできこえないもうにどと しゅうまくをかざったふたりのまつろ みたものすべてはそうただのTRICKさ あわれむようでさげすんだむすうのめと あざけるようなかんせいがうずをまいてぼくをひきこむ どこまでもおろかなひとのなみだ なんどもおぼれてしずんでいく とけないかもくのROPEにつられ とどかないここにはもうだれも はこのなかできえゆくきみのひめい はくしゅできこえないもうにどと しゅうまくをかざったふたりのまつろ みたものすべてはそうただのTRICKさ