たどりついたちのはてで みたこともない花に くちつければきんだんの かじつはみのりはじめる ささやく「せかいがひのがる」と はじまりのうそのように すくうわれないなんのために うまれふきてゆくのか あいのないknifeが ほんのうのさえかきみなしていく もししゅううにきけたなら のぞまぬ」というんだろう もし「あいせる」というのなら いちどだけでもだきしめて きくとするあなたなけいがいを あいとくはみつのよう」と ましわることのない しゅのきろくをからみあわせる わからないわたしのりせいが あなたをいがしている すくわれないなんのために いまねいきてゆくのか あいのないknifeが ほんのうのさえかきみなしたいく うらきりはにがいよもぎのように そらがほしがおちてくる