めぐるめぐるきせつのなかでなんどもきずつくけれど きみのやさしさにくるまれていやされてく むりょくなぼくはねむれぬよるをかさねたたったひとつゆめみて くやしさだけがからだをあつくながれてあふれだしたなみだをふいた どんなときもただきみだけをしんじたたったひとつほこれることだよ いまはただふあんなひびをあたえるだけのぼくのゆめが おおぞらにはばたききらめいてあざやかにあすをいろどる いつかぼくがきみをあいしたしんじつをしょうめいしたい きみのくつうをいのりをやがてえがおにかえるために あのとりのようにつばさをひろげ きみをつれてやみのむこうへやみのむこうへ ながいよるをぬりかえてゆくまぶしいひかりのなかで かわることのないあいつげてくちづけてだきしめたい めぐるめぐるきせつなんどもきずついて いつかぼくがきみをあいしたしんじつを きみのやさしさだけぼくをいやしてゆく だからせめてきみをえがおにかえるためにうたうよ Sing with tender loving care A song that touches one's heartstrings