つめたいかぜにさそわれてふたりてをつなぎあるいた なみきみちのこかげでおちばがさわぐ あおいそらにうかぶつきのさみしげなかおがゆれてる つよくにぎりかえしてみあげるえがおでも どうしてだろういまつよくなれたきがするよ じまんできることないけど きみだけをまもりつづけていたいよどんなときでも いまをわすれずにいつまでもかがやいて きみだけがいっしょうにあるいてくれたらたまらないよ もうこれいじょうのことばははずかしいから きょうもしごとはみすばかりどりょくはするけどからまわり おちこんでねころんでだめなおとこさでも ひとつだけいまむねをはっていえるよ だれよりもしあわせなんだ きみだけをみつめつづけていたいよやみのなかでも ひとみそらさずにどこまでもとどいてる きみだけにぶつけたよわねのかずもはんぱじゃないね もうこれいじょうのことばはなさけないけど きせつがめぐりまちのいろはかわりゆくけど このおもいかわりはしない きみだけにうたいつづけていたいよはなれていても きもちたいせつにひとつずつかみしめて きみだけがそっとうなずいてくれたらとまらないよ もうこれいじょうのことばはさがせないから