ちいさなころには たからのちずが あたまのなかに うかんでいて いつでもさがした きせきのばしょを しらないだれかに まけないように ほんとうの ゆめさえつかめないまま もしもせかいがかわるのなら なにも知らないころのわたしに つれていっておもいでが いろあせないように