たいせつなきみのえがお
ぼくがきみにひかれたりゆうだから

ことばをもたないふたりのあいはおわりをちかづけて
まほうがとけたようにこのうたさえもかなしくひびくけど

たいせつなきみのえがお
ぼくがきみにひかれたりゆうだから

ことばをもたないふたりのあいはおわりをちかづけて
あの日ぼくのまえをとびたったしろいとり
きみのきもちだったのかな

つないだてかわしたきす
おもいだせいみもなくこわれてく

たいせつなきみのえがおぼくがきみにひかれたりゆうだから
あいたくてただあいたくて
むねをさすこのいたみをけせないでいまも

とうざかるたのしかったたくさんのひびを
むだだなんておもわないでなきそうになるから
きみのまえむきなこたえならいいよ
ぼくのためにないてくれたきみがのぞむのなら

きみがいないあしたからのまいにちをいきるすべをおしえて
さよならなんていえないけれどだれかのものになってぼくをわすれても
そのえがおだけはずっとあいしてる

La La La
La La La

ぼくがきみにひかれたりゆうだから
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