爪をはがした両手で救いを求め I hate glowing outsider 握り潰した砂の感触 わからないまま歪み始めて 時が塞いだ傷跡 忘れた痛み I hate glowing outsider 暗闇の中 探し続けて 不自由なまま身体が震えた 誰も知らない世界で 流し続けた涙と嘘を隠す 果てしない空の下で 何も見えない視界で 重ね続けた願いを描いて 潤んだ目が渇く日まで 張り裂けそうな静寂 冷たい床で I hate glowing outsider 退屈な夢奪い合うのは僅かな鼓動 感じて痛くて 日々割れた時計はそのままで もう二度と動かない 永遠に 誰も知らない世界で 流し続けた涙と嘘を隠す 果てしない空の下で 何も見えない視界で 重ね続けた願いを描いて 潤んだ目が渇く日まで 誰も知らない明日へ 過ちさえ忘れて欲しいから 声にならない叫びで 何も知らないその手で 結ばれてた鎖を引きちぎれ そしてただその目を開け