あおいよるにつきあかりをかくしたどこにいけばなに をすればひかりはみえるの おぼれそうなくらいそらにうまれたほしもきえて かなしみだけむねをこがしても どうかきみがきみらしくわらえるように どんなみらいでもきみにまたあえるまで いろあせたこのせかいでなみだのかわりにえがおでみちるように このこえがつぶれるまでいのりをこめてさいごまでうたおう ふりかえればきおくのなかだれもがちがうゆめ ときずをだいてそれでもねがっている このおもいがきみにとどくように いろあせたこのせかいでなみだのかわりにえがおでみちるように このこえがつぶれるまでいのりをこめてさいごまでうたうよ はてしないこのせかいでなみだをぬぐってつよくてをつないで いまここににじをかけてかがやけえいえんをもとめて