いつからひずみはじめていた ぎぜんとうそにまもられてた いたみをかわすたびになにか なくすのしらないふりをして こころをとざされてるの それともわたしとざしてるの あなたにふせたおもいなくしてしまえば いいのに きえない ねがうほどにあふれて こわれてしまうほどにこくうをもとめて ここからきえたい あなたをおもうこころと それでもわたしはいかされてく ぎしんがひだいしてくがこの きずあといくどと思いだす いつまでそこにたちもどるの なんどもなんどもといかけて むげんにつながっていく じゅばくのれんさ いまたちきれ しずかなよるにまよいなにかをさけんで あなたのなかにはひびかないとしっても ここからすこしまえにすすんであるけば なにかがかわれる そんなふうにいきたい ちいさなこどうがときをきざむ はめつへむかうことにすこしのきぼうと あこがれいだいてひげきめいたしょうじょは あのときあなたがくれたひとことだけを だいじにしてたとおもいだしていきてく しずかなよるにまよいなにかをさけんで あなたのなかにはひびかないとしっても ここからすこしまえにすすんであるけば なにかがかわれる そんなふうにいきたい ちいさなこどうがときをきざむ