もしもきみにめぐりあえたら にどときみのてをはなさない はるのおわりつげるはなみどう かすむはなひとひら よみがえるおもいでのうた このむねにいまもやさしく Time after time きみとであったきせき ゆるやかなかぜふくまちで そっとてをつなぎあるいたさかみち いまもわすれないやくそく かぜにきみのこえがきこえる うすらいさえかえるとおいきおく きずつくこわさをしらずちかった いつかまたこのばしょうで めぐりあおううすべにいろの きせつがくるひにえがおで Time after time ひとりはなまうまちで ちらざるときはもどらないけれど あの日とおなじかわらないけしきに なみだひらりまっていたよ かぜまうはなびらがみなもをなでるように たいせつにおもうほどせつなく ひとはみなこどくというけれど さがさずにはいられないだれかを はかなくこわれやすいものばかり おいもとめてしまう Time after time きみといろづくまちで であえたらもうやくそくはいらない だれよりもずっときずつきやすいきみの そばにいたいこんどはきっと