あおじろくつきと
なみのおとだけだひびくばしょ
ほしたちわずっと
かわらずにそこでまたたいている

つめたいよかぜに
ながされもせずに
いつかは
おわりをむかれるから

せめてやさしいきおくで
みたされるように
ぼくらはおなじそらを
おなじなみをみつめていた
しずかなときのなかで

かけがえのないみらいを
ともにあるいていく
とおいまちかどを
くもにおおわれた

なにもみえないよるだとして
きみがいるなら
わらってられるきがしてた
たしかなおもいを
ただひとつむねに
このまま

なみなさらわれて
ふたりとおくどこまでも
ながれていく
あいしてるだなんて
ことばにもできないまま

よこがおをみつめていた
あのほしのまたたきと
つきのきらめきより
きみをやきつけたい
ぼくらはおなじそらを

おなじなみをみつめていた
しずかなときのなかで
かけがえのないみらいを
ともにあるいていく
とおいまちかどを

そして
とおいみらい
このいまをおもいだしたなら
きっと
きみがはしゃいで
ぼくのてをつなぐだろう
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