In sadness“sleeping beauty My fate a hopeless“sleeping beauty こわれたせかいで In sadness“sleeping beauty むしばむやみにこころをこおらせたまま どれだけのつきひがながれたのだろう どれだけのくつうをうけいれただろう ここからみえるものはさびついたよるのふち なんどもきずをなぞる...たしかにかんじるよ "もし神様がいるなら、このじごくをおわらせて\" しかいにはばりついたあのかげをけしさって In sadness“sleeping beauty My fate a hopeless“sleeping beauty こわれたせかいで In sadness“sleeping beauty いのりはむりょくにくちるだんぜつのゆめ "ねえ神様おしえてよ、うまれおちたことがばつだと\" きぼうのいっさいもけしさるように...つよくつきさして ふるぼけたしゃしんのなかで ほほえみはかわらないのに きりはなされたふたつの\"いま\"に、ながされて おちていくゆきのよる In sadness“sleeping beauty My fate a hopeless“sleeping beauty あの日のわたしへ In sadness“sleeping beauty "ふりかえらずににげてもっととおくへ\" In sadness“sleeping beauty My fate a hopeless“sleeping beauty こわれたせかいで In sadness“sleeping beauty むしばむやみにこころをこおらせたまま ふかくくらいよるのなか