そのときはわかるの いしきはあるの というむいしき さつばつとしたかんじょうを りかいできずさまよう もらる おのれのさえねつにひとみをつむり どくをまきちらしてはくそをこしらえる にんげんとはなにかやくもわからずとまどい あざむきうらぎりつづけるそれすらもいしきのそと つみぶかきひびよ さびたかこともにありて おらかなとびらさえもこじあけてしまえば ゆめからさめるの かきむしるとおいかこみじゅくさを こっぱみじんにきりさいたきさまをべんきにながしてやりたい そこははきだめのような すくいがたいりそうかな ひびのあやまちはかえられぬこわいかこ ねむりなさい ならくへ