おしばな なつかしみは おもひだに ひたる ゆうぞら ゆびおり かぞえていた きみに あうひを まつ あのごろへ そら あおき よき じだいの なかで こわれた ゆめと かなしき かな はてしなき つみしょうごえは なき いちやは はる ゆうこくに おぼれ さむい ころに みた はやざきの さくらの もとでは かのじょが たっていた とおい むかし はなしだけど あのごろは かれんで とても うつくしく でも どこか かなしいそうな かお ながい かみで ほら かくした ゆうぐれの なみだ わすれた しきそうさえ このばしょは きみと うつす さいしょくこくに きえた はかなきくんと ものくろの きず そら あおき よき じだいの なかで こわれた ゆめと つみぶかきは かいまみた こく あくとくが なく いちやの はる The show booth ゆうまくれ うつす さむい ころに みた きみが また ひとに そめられて なにも できなくて なみだ ぽろぽろぽろり さく おしばな なつかしみは おもひだに ひたる ゆうぞら ゆびおり かぞえていた きみに あうひを まつ あのごろへ ゆうぐれ てらす こやの うらに さく さくらの しも いまだけ いまだけでも そでで かくした きずあと きえて そら あおき よき じだいの なかで こわれた ゆめと かなしきかな はてしなき つみしょうごえは なき いちやは はる