抱きしめた夢の続きよりも 重ねるたび深く響く夜 約束さえ守れなかったね だけどいつも君を見てるから 眩しい朝日で昨日が終わり 新しい今日と向き合う日々 理不尽だらけの世の中で 大切なもの変わらぬ想いが支える あの頃描いた幼き恋心 そのままで 月夜明かり照らす街並みで 優しさあふれる君がいた 導かれるまま気づいたよ 君がいるといつも笑えてる 繰り返す季節重ねた日々を 君と二人でいる幸せを "誇れるものは何もないけど\" 形にするよ 抱きしめた夢の続きよりも 果てしなく続く赤い道 忘れないように今刻もう 心深く二人入れるよう 白い花続く幸せの音 共に歩むまでもう少し 鳴り響く鐘に誓えるよ 生まれた意味ここにあるんだね