ひばしらちるしゃくねつのちそらよりひのたまふる じんぎをつくりだすため このちようさいとする ゆうよくのしとがあやつるおもうまましはいするばんじょう せいかひびかせおそいかかるてんかいのきし ながきたびのはてにたどりつくやみのそこ さいごのませきめぐりちをながす もしこのちでちりはてたならゆめでふたたびあおう いくおくのときのなかであえたあのおかで えいえんのやくそくともにかわしあう はめつへのみらいへくずれゆくせかい ほのおまといそこへ あかくもえるかざんちめつしゃくねつにそまるそら かえんあやつりぶきへとまりょくでじごくとかす れんごくへのとびらをたちかんよくのじんくみたちあがる はんげきののろしをそらへともやしそうこうげき ちいさきほのおはやがてひのうみへとかわり はかりしれないちからをあたえる いつつのねがいかなうそのときあたらしいかぜがふく いくおくのときのなかであえたあのおかで えいえんのやくそくともにかわしあう はめつへのみらいへくずれゆくせかい ほのおまといそこへ たすけのてをのばしそのさきにまつもの ほんとうのこたえがある