きみとはなれきみをしる まちをでてまちをしるように いつかもういちど いつかもういちど きっとあのまちにかえろう そしてもうにどと そしてもうにどと このてからきみをはなさない おもいだにひたるのは そんなにわるいものだろうか ゆめをおうことに ゆめをおうことに ちょっとつかれたそのときは さけによいしれて さけによいしれて ひとしれずなみだをながせよ そらみるひとみは そのそらよりももっとうつくしいもの ひとをこいするきもちが まちをおもうきもちが やがていつかすべてを あいでうずめてしまうよ とりやけものがそらをみるめは そのそらよりもうつくしい しあわせもとめて やがていつかはであうよ きみとはなれきみをしる まちをでてまちをしるように いつかもういちど いつかもういちど きっとあのまちにかえろう そしてもうにどと そしてもうにどと このてからきみをはなさない ゆめみるはなしも ひとりでいればひとりことになるだけ こころおどるじだいに むねときめくじだいに うまれついたぼくらは こえをあわせてうたおうよ どんなすてきなおとぎばなしも ひとりでいればひとりこと まばゆいじだいに うまれついたらうたおうよ きみとはなれきみをしる まちをでてまちをしるように いつかもういちど いつかもういちど きっとあのまちにかえろう そしてもうにどと そしてもうにどと このてからきみをはなさない