つかめないのわうごかないだけ つかめないのわうごかないだけ うまのごとくかいならされた ぎょうがくのぐんしゅがいまひつめをならす どうごうのひびきはやがてきょうきにかわり そらになびくさんしょくきはちせんにそまる うしのようにふにくあさるけもののように しぬならしぬまでころす ぼうりょくにてかみのかんをけがししふくやすやから いかりからかおはいがむがままにぐんしゅはこぶしをかかげる かかってこい つかめないのわうごけないだけ ちんもくしたほうれつはだんまくをけいせいし らいめいもかくやとばかりのごうおんをわきおこす さつりくのむごたらしいざんじょうががんぜんにしょうたいをあらわし そこにあるわなきがらのやま うしのようにふにくあさるけもののように しぬならしぬまでころす みみはそがれくちはさかれ ちのながれるひびよつづけ おろかものよ