空も泣き崩れそうな夜に思い出した
君の笑顔は眩しくて

白く曇る窓ガラス思い出に名残
その隙間を飛び越えて僕は逃げ出した

膝を抱えた体包む愛を与えてくれた
君が愛しくて

雨が濡らす唇に強くキスをした
あの季節が幻と認めたくて

新しい空の下君にすがるように
離れることができない僕を殺してくれ

君があんなに欲しがった言葉さえ僕は
気づきもせずがむしゃらに君を抱きしめた

もう僕が君の夢を二度と見ないように
君が教えてくれた想い
なくさぬために

君を愛し続けた僕を忘れないで
僕を愛し続けた君を忘れないで

未来に負けぬように
前に進むために
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