なにをなくしつづける むなしさがかぜのようにじだい（とき）をるーぷしてる そう…むいみなこのりそうは まじわることもなくげんじつにやぶれさってしまうの むじゅんにぬれたただしさをだいしてる それでもきえないあのほしをみつめたい せんこうのゆめだけが このやみをてらしてく ちかいあったきせきがまつばしょまで かなしみのせんりつを きぼうというこえにかえて あしたへむかうから どこにおわりがあるの ねがいがまちがいをくりかえするーるのなか ああ…むりょくなてをのばして きのうをうらぎっていくことがみらいだとさけんでる たえないいたみがこわしていくげんそう それでもさめないあのほしのかがやきへ えいこうのゆめをいま このむねにかかげよう ちかづいてくよあけをしんじながら なりやまないおもいが せつなのひかりをたどって あしたへとどくから うつしだすほほえみのきおくさえ しっこくのこのそらにのまれても まよいをきりさくようにうかぶちへいせんのそのむこうがわへ せんこうのゆめだけが このやみをてらしてく ちかいあったきせきがまつばしょまで かなしみのせんりつを きぼうというこえにかえて あしたへむかうから