じかんだけがとおりすぎるはきだされたとかいで かすかにともるひがふたりをてらしてた みせかけのよるにうなされいきをきらしはじめた このあいをやすめたいとおまえはでていった わずかなあいのきまぐれはかぞえきれぬいたみのなかで はきちがえたじゆうだけをおきざりにしただけ いつしかむじゅんのめいろにさまよいはにめていた いつわりとやさしさのきょりをたもちながら わずかなあいのきまぐれはかぞえきれぬいたみのなかで はきちがえたじゆうだけをおきざりにしただけ おれのもとに じかんだけがとおりすぎるはきだされたとかいで かすかにともるひがふたりをてらしてた わずかなあいのきまぐれはかぞえきれぬいたみのなかで はきちがえたじゆうだけをおきざりにしただけ おれのもとに