真夜中すぎの孤独のファクトリ 始発を待ついつものロックハウス 81年の頃 俺たちは集まり 手に入れた金を集めた 午前4時のハイウェイパーキング 冷たい風オイルの匂いの中 いつの間にか重なり眠っていた 光も忘れかけてた夢を追いかけて 辿り着いた見知らぬ小さな街 なぜか寂しさに負けそうになったお前の囁く声 求めるように俺は電話ボックス探し走った 薄暗い光の中で 俺はポケットに小銭を探した でもそこに握り締めたものは 1枚の紙切れだけ涙に濡れた Remember remember