ゆうやみせまるまちのけしきにたたずむひとりで かすむそらゆらぐくうきさえ ずっとなにかさがして しずむくらいよるの むこうへはしりだす たかなるむねのこどうふりきるげーじ あふれるなみだをけちらせ ゆめつかんで ことばにならないきのうにはこころかくしてる なくしたいろとりかえすのは きれたいとつなぐよう きえたおとをつむぐ ゆうきをゆりおこす わすれたくないおもいふたりのめもり あなたとつくるみらいおぼえていて きぼうにひかるつばさみつけだすからきっと いつかあたらしいせかいにはばたけるの