足下で 咲く 小さな 花に いま やっと気づいた そよ風に 揺れながら ただ 咲いているのね だれかの ためにと 生きて ゆくたびに ほんとの 自分を ひとは なくしてしまう あんなに 空が 青いこと 忘れていたわ やさしさは ただ 生きてゆくこと この足で 大地を しっかりと 踏み締めてゆく それだけのこと 大きな 世界を 夢に 見るたびに 小さな ふたりの 愛を なくしてしまう こんなに 風が 気持ちいい 思い出したわ