まぶたとじて そっとねむろう もうかんがえてもくるしいだけ さめたはだとぬれたかみ ながれるしずくはなみだのよう ゆっくりとこきゅうをとめてからだをこおらせた これいじょうきずをふかくへ いけないようにこころこおりにして このくらやみのなかで いきをひそめていきてた だれもしらないだれもふれない ちいさなはこのなかでずっとかぎかけたまま りくつをならべてといかけて むずかしくすればましなきがしてた いくつのよるをこえてもこえられないあさがきて じかんよもうこれいじょう とまったようにながれていかないで もっとつながりたかった もっとあいしてほしかった いまもそこでかなしそうにただみつめてる それはおさないころのわたし repeat