ながくつづくこのみちのむこうに しんじられるものがきっとある かぜのなかのたびびとのように きたのそらをめざしてゆけば きえかけたあついおもい もういちどむねのなかで かがやきゆれる なみだなんてこぼしたくないの よわいじぶんにまけないために かざらないこころだけが もっているめにはみえない おおきなつばさ てをひろげうたいながら ゆうきゅうのときにだかれ いのちをつなぐ ながくつづくこのみちのむこうに しんじられるものがきっとある