とわにひとつのねがいかなえて いつかみらいをむねにだきしめて やみのむこうにきえるあなたのこえ むねのばしたけどとどかないかげおいかけ はしりだすせかいがこころきずつけても にぎるそのてをはなさないでいて どこまでもつよくはばたけるそのつばさ おもいにかくしたわたしをみつけて ひとみの奥でゆれるそのせなかに ただつたえたくてさけんでもなにもなくて いくついたこどうがからだきりさいても すんだえがおをしんじているから あの日にえがいたそのきぼういだいて かなしみのおとゆうきにかえれば はてしなくそらへなりひびけこのメロディ あふれるなみだをわすれはしないわ