夏色に輝く空も腐んでる気がしてたんだ いつの間にか大切なものさえしまい込んでる 気付かないふりしてることもう見透かされていたんだ 君の言葉 色付き始めてく わたしの世界 深呼吸をして 狙いを定めて覚悟決めたら 走り出すその手に引かれて 今 君にもらったこの翼で風を掴んでくの きっとどこまでだって一緒に高く飛べそうで 重ねた想い描く軌道は明日へ向かってくの ずっと追い続けていたいこの夢を Ah ah 君色に染まる心が高鳴って 切なくなるの いつの間にか抱えきれないほどたくさんのひとつ 少しだけ行く背中見ていると不安になるの その瞳にわたしが映るまで 歩幅を詰める 一秒ごとに変わっていくリズムをふたりで感じて 走り出す新しい場所へ 今 君の願ったその希望が風を掴んでくの きっとどこまでだって一緒に行ける気がしてた 重ねた想い描く軌道は明日へ向かってくの ずっと追い続けていてね その夢を どうして君はそんなにも泣きそうな顔してるの 振り返ってばかりじゃつまずいちゃうよ 踏み出す勇気の出し方教えてくれたのは君なんだよ ねね笑っててよ 今 わたしの描いた君の夢 色付き始めるの きっとすぐそばにいるから ねえ気付いてよ 重ねた想い描く軌道は明日へ向かってくの ずっと聞かせてほしいから その声を Ah ah