えがいたそのかたちは みらいをつつむせかい ちいさいゆめにたくす たったひとつのせかい てんしがわたるにじに おしよせるおとのなみ きえゆくねむりのように みじかくまたたいった ほしがともす とおくなっていくじかん むねのおくに いまでものこるよ こぼれたおもいでから しんじつがとびたった(しずかに どこまでいけるだろう なにももたないままで ほしがまわり しずくをふらすひには きっとここで うたってまってる きみをまってる