きおくだけをかさねてつくる たかくたかくそびえたつはすとう こくうのてんきゅうに そっとかくしている わたしのひみつ だれのてにもふれなくて むしょくとうめいのせかいから くうそうていえんひろがるの とけるようなねむりのなかに あさくふかくただようかけら ゆめのずっとはてに いまもたたずんでる わたしのひみつ だれのめにもみえなくて ひくいくもからふりそそぐ くうそうていえんしずけさをほどいて ひろがるのどこまでも