夜を超えろ (yoru wo koero)

Eve

Composición de: E ve
めざめのわるいあさがそらからおちてきた
たいくつだったよるはどこかへきえていった
そんなことをぼくはいつもおもってたけど
きのうのゆめのさいごにちいさいひかりをみた

さびしさもないし たのしさもないけど
すべてがかわってみえた

ぼくは
きのうみてたゆめのつづきを
みちをてらすためのあかりを
さがしている それだけだった
たぶんぼくは
きょうとちがういろのせかいを
いつかわらうためのひかりを
いつのまにかきたいしている

ひかりをさがすたびはおもしろいほどすすむ
それだけほしくなってほかはすててしまった

さびしさがあったり たのしさにようけど
すべてがかわってみえた

ぼくは
かれたひびにあらがうじゅつを
ひろがるきずをいやすくすりを
さがしている そのはずだった
なのにぼくは
かれたひびになれていったり
しらないきずをふやしていたり
ただのばかだなきたくなるよ

きがついたらひとりぼっちで
あしもぜんぜんうごかなかった
おわりたくもなってしまうなあ
だけどぼくは
きょうとちがういろのせかいを
いつかわらうためのひかりを
いまもずっときたいしている!
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