ほんとうはもっともっと
ちかくにゆきたんです
だけどおくりものので
ゆうるきがないんです

まもりたくってつけた
とげとげは
ときどきふいにきみを
きつつけてしまう

きみにつたえたいことがあるんです
きみにそっとふれてみたいんです
こいするちからが
きらきらおしえてくれた

こわがりさんにだって
ちゃんすはくるもんです
きみのとなりでいま
わらいまましになんかしている

つゆがればまた
とげはのびてきて
きみとのきょりをどんどん
つづけてしまう

きみをしりたいぼくがいるんです
きみをしればせつなさもしるんです
きばづくといったくて
はなれてはさびしくて

でもねやっぱりきみがすきです
ほんとうにほんとうにきみがすきです
はじめってこんなにだれかをおとうよ
ぶつかってまるまって
とげとげもきらきら
たきあって
ようやくあいをしった
はりねずみのこい
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