やさしいひかりがそっとぼくをてらしてる "だきしめたい\"あの日のぼくは まっすぐにしかあいせなくて ふたりあるいたこうえんなんげんないときがすぎ いつもきみはだまったままそってくれたよね きみのなかのこどくをてらす やさしいひかりになりたくて なつのせいざにちかったあの日 いつかきみをてらすから かなしいひとみになにもしてあげられない つきのあかりせつなすぎて ぼくのきもちをうつしだす はなれることなどないとずっとそうおもってた さよならがきたとしてももどれるきがしてたよ いつかふたりでみあげたそらに かわらずひかるあのほしのように おなじつよさでにぎってたては ずっとほどけないとおもってた きみはぼくのこどくをてらす やさしいつきのようなひかりで いつもいつもぼくのことだけを そっとてらしてくれたね きみのなかのこどくをてらす やさしいひかりになりたくて なつのせいざにちかったあの日 いつかきみをてらすから