さきほこるこのあおいはな つるぎとたてささげる いつのひにかあなたのため たとえこのみがくだかれようとも たかいきぎにかこまれて せのびしひかりもとめ あのやくそくをはたすため あざわらわれてものぼってゆく くずれたしろには もうあなたがいなくて もうねがいもいのりも いらなくて そのめがあかくそめられた というのならこのつぐりですべてただしてみせるまでだ いつでもしろいままで あなたをまっている むかしのすがたで またあえるそのひまで