とおくしずかなほしぞらから あふれるいのちのうたがひびく いくせんこうねんやみをこえて ひとつのだいちにたどりついた そっとひとみをとじたままで とおいのいのりのように いつしかゆめたちが かなうように こんなちいさなてのひらでは かかえきれぬほどときはながい いくせんまんりのたびのはてに やさしいえがおにめぐりあえる いまはなみだにぬれたままで ふかいのいのりのように いつしかかなしみも おわるように とおくしずかなほしぞらから あふれるいのちのうたがきこえる