ききなれたこえで やさしいこえで はなしかけてくれるように ほほえんでくれたよね えきまえのひろばに きみはもどらない たのしそうなひとのなかに ふっときえたよ ことばさえのこさずに かべにもたれ みみをすまし そんなことをおもっています でぐちのないような ふしぎなよるだね だってこんやはどようびのよる どようびのよるはとても いらいらしてばかりで どようのよるはとても おちつかないだって こんやはだって こんやはだって こんやはだって こんやは どようびのよる