あなたはいつも怒って あなたはいつも悩んで 苦しみを抱えながら 必死に生きてたから そんな姿を見てたくて そんなあなたを愛してた わたしの手に優しく触れたでしょう それがあなたの愛の形だと ずっと知ってたから 運命が引き合わせて 運命に逆らわずに あなたを愛することを やめたことなんてなかった 近くにいなくても感じていた あなたの想いを守るため 最後くらいもうお別れだよと あなたががらにもなく顔を伏せて しまうんだから 静かに揺れ小さな花を 見つけて微笑むあなたを わたしの曲の中に仕舞って あなたが悲しむなんて 似合わないよ いつまでもわたしを大切じゃないみたいに わたしの手に優しく触れたでしょう それがあなたの愛の形だと ずっと知ってたから